2026年5月26日~28日
東京ビッグサイト
環境と福祉の世紀には、新しい発想と指針が求められています。
高度経済成長によって日本の環境汚染が急速に悪化していた1965年11月、環境新聞社は現在の「環境新聞」の前身である「環境公害新聞」を創刊し、毎週水曜日に発行され、今年で創刊60周年を迎えます。
1970年、いわゆる「公害国会」や旧環境庁発足などの時代の流れを受けて、1971年に「環境公害新聞」と改題。1993年からは「環境新聞」と改称し、グローバル化する環境問題を適切に報道することを目的に発行しています。