2026年5月26日~28日
東京ビッグサイト
ジャパン・エネルギー・サミット&エキシビション テクニカル・カンファレンスは、世界のエネルギーバリューチェーンにおけるエンジニア、技術専門家、イノベーターが一堂に会し、日本およびアジア太平洋地域の低炭素化に向けた移行を推進するソリューションを発表する重要なプラットフォームです。専門委員会によって企画され、厳格なアブストラクト審査を経て選ばれた登壇者が講演する本カンファレンスでは、革新的な研究や技術が披露されます。現在、論文募集を開始しており、革新的な技術研究をぜひご応募ください。応募締切延長:アブストラクト提出は2025年12月12日まで
アブストラクトの提出
Commonwealth LNGは、テキサス州ヒューストンに拠点を置き、ルイジアナ州キャメロン近郊の米国湾岸地域に年間生産能力9.5百万トン(mtpa)のLNG輸出ターミナルを開発しています。2025年上半期には最終投資決定(FID)を達成し、2030年までに予測される世界的なLNG供給不足の解消に貢献する商業運転を開始する予定です。同社のエンジニアリング重視のアプローチは、モジュール化による工程の効率化、資本コストの削減、そして顧客にとって高い競争力のある価格設定を実現することを特徴としています。