サポート協会

アジア風力エネルギー協会は、アジア太平洋地域における風力エネルギー分野の主要な業界団体となるべく、2016年12月に設立されました。当協会は、風力発電セクターの最善の利益を集団的に促進するため、すべての風力発電業界関係者のための地域プラットフォームとして活動しています。また当協会は、洋上および陸上風力発電業界のさまざまなステークホルダーに支えられています。

The International Power Professionals Forum (IPPF)は、アジア、ヨーロッパ、アフリカ、アメリカ大陸においてエネルギー・電力関連事業を展開する企業の経営層および電力分野の専門家で構成される、国際的な業界支援団体です。

IPPFは、前向きな変革を促す積極的な推進役として、独自の協働的な組織文化を有しています。活動分野は、火力(ガス・石炭・バイオマス)、水力、風力、太陽光、原子力、地熱などの発電分野全般に加え、法務、金融、保険、セキュリティ、設備、インフラ、代替・再生可能・持続可能エネルギー技術、IoT/ITなど、多岐にわたります。

さらにIPPFは、エネルギー転換(エネルギートランジション)にも注力しており、水素、エネルギー効率化(EESCO)、汚染防止(P2/E2)、温室効果ガス排出量取引、エネルギー安全保障、廃棄物発電、非常用電源、スマートグリッド、送配電、再構築などの分野において専門委員会を設け、取り組みを進めています。

ウェブサイト: www.ippfpowerasia.com

OSGPアライアンスは、オープンスマートグリッドプロトコル(OSGP)とスマートグリッドアプリケーションのためのインフラストラクチャの採用を促進し、将来性のある最新のスマートグリッドを実現することを目的とした世界的な非営利団体です。セキュリティ、スマートメータ、スマートグリッド、グリッド分析、配電網管理、スマートシティに重点を置き、ユーティリティ企業、ハードウェアメーカー、サービスプロバイダー、システムインテグレーターなどのメンバーが、エネルギー需要側管理、スマートグリッド、スマートメータリングシステムのオープンスタンダードを推進するという共通の目標とビジョンを持っています。

詳しくは、http://www.osgp.org/en をご覧ください。

グローバル・センター・フォー・エナジー・アナリシス(GCEA)は、世界のエネルギー市場、政策、技術に関する重要課題について、独自の調査と分析を行う研究機関です。

国際エネルギーフォーラム(IEF)の元事務局長ジョセフ・マクモニグル氏によって設立された同センターは、独自の調査研究に基づき、OECD諸国、新興国、そして開発途上国の生産者および消費者の優先課題を反映した、独立性と信頼性の高い視点を国際的なエネルギー対話に提供しています。

GCEAは、世界が直面する重要なエネルギー課題に対し、政府、産業界、ステークホルダーがより的確な判断を行えるよう、厳密な分析・研究を実施しています。また、パブリックイベント、ソーシャルメディアでの情報発信、コンサルティング活動などを通じて、その成果を広く発信しています。

ISESは、加盟企業の国際的な活動を調整・促進することを目的とした非営利団体です。
その目的は、独立性を保ちながら高品質なサービスを提供する世界各地の企業ネットワークを統合し、海事業界に対して電気・機械・電子・専門技術サービスを提供することにあります。

加盟企業は、グローバルネットワークの一員として、世界中でサービスを拡大できるほか、他のメンバーとの技術知識の共有や協力関係を通じて多くのメリットを得ています。
ISESでは毎年「ISES Marine Service Guide」を発行しており、5,000社を超える船主や船舶管理会社に送付されています。このガイドには、加盟企業の詳細情報、所在地、対応可能なサービス内容が掲載されており、潜在的な顧客に向けて各社の認知度を高める役割を果たしています。