籔本 晃
執行役員 国際エネルギー戦略に関する事項担当
J-POWER(電源開発株式会社)
bio
籔本 晃氏は、J-POWER(電源開発株式会社)の執行役員として、グローバルエネルギー戦略を担当しています。
1989年の入社以来、規制対応、政策分析、経営企画、そして変化する電力・エネルギー市場における戦略的事業開発など、幅広い分野で経験を積んできました。1995年から1997年にかけては、米国マサチューセッツ工科大学(MIT)エネルギー・環境政策研究センター(CEEPR)の客員研究員として、電力産業改革に関する研究に従事。その成果は、日本における民営化および電力市場自由化の時期におけるJ-POWERの社内分析にも活用されました。
2009年から2011年までは、パリの国際エネルギー機関(IEA)事務局へ出向し、国別分析部門のエネルギーアナリストとして、IEA加盟4か国の電力セクターに関する詳細レビュー(In-Depth Review)に携わりました。
東京帰任後は、インド市場におけるプロジェクトを含む海外事業開発のほか、経営企画および市場分析を担当。現在は、世界のエネルギー政策、市場、地政学的動向に関する分析・知見を経営陣に提供するとともに、国際エネルギー機関、政策専門家、業界リーダーとのハイレベルな対話・連携を支援しています。また、ブルー水素および海外CCS(CO₂回収・貯留)開発を推進する部門横断チームを率いています。
これまで数多くの国際エネルギー会議や政策対話に登壇・参加し、エネルギー市場、エネルギー安全保障、エネルギートランジションに関する実務的な視点から知見を発信しています。