田中  伸男

田中 伸男

タナカグローバル株式会社代表

元国際エネルギー機関(IEA)事務局長
bio

田中 伸男氏は、2014年に故・安倍晋三元首相の提唱により設立されたInnovation for Cool Earth Forum(ICEF)の運営委員会議長を務めています。また、2015年から2020年まで笹川平和財団の会長兼理事長を務めました。

2007年から2011年まで国際エネルギー機関(IEA)の事務局長を務め、2011年6月には加盟国による協調石油備蓄放出を主導しました。また、中国やインドをはじめとする主要な非加盟国との関係強化にも重要な役割を果たしました。

1973年に通商産業省(現・経済産業省:METI)へ入省以来、多国間貿易体制局長をはじめとする数々の要職を歴任。さらに、在アメリカ合衆国日本国大使館では公使(産業・通商・エネルギー担当)として、日米間の通商問題に深く携わりました。また、パリに本部を置く経済協力開発機構(OECD)では、科学技術産業局(DSTI)局長を2度務めています。

現在は、Tanaka Global Inc.のCEOとして、日本および海外の企業に対するアドバイザリー業務を行っています。また、コロンビア大学グローバルエネルギー政策センター(Center on Global Energy Policy)の特別フェロー、日本エネルギー経済研究所(IEEJ)の特別フェローを務めるほか、キヤノングローバル戦略研究所(CIGS)では「次世代原子力利用研究会」の座長を務めています。

東京大学を卒業後、ケース・ウェスタン・リザーブ大学にてMBAを取得しています。